収納情報

年末買いすぎた食品の収納術

年末に買いこんで、余ってしまった食料品のしまい場所どうしていますか?

お正月が過ぎても使い切れずに、ついつい賞味期限が過ぎてそのまま放置。開封したけど使用するのを忘れて腐ってしまった・・・・そんな経験をお持ちの人も多いはず。

そこで、収納するカゴを、最低2つ用意してください。まずは、未開封のものと開封済みのものと分けてしまえば、収納と在庫管理もバッチリです!その後は、それぞれのカゴの中で、賞味期限順に並べ替えましょう。そうすることで、手前のものから消費することができますよね。せっかく買った食材を捨てることなく使い切ることが大切です。

この方法は、いざという時のためにストックしてあるものにも応用できます。通常、非常袋に入っているものなどは、長期保存できるものがほとんどですが、時々確認をしておかないと、本当にいざというとき「え!!!」なんてことになりかねません。だから、これも同様に管理しておきましょう!

キュラーズ トランクルーム 年末買いすぎた食品の収納術

また、食器類の収納は、100円ショップのカゴやケースを使って収納してみましょう。
意外と使い勝手がいいんですよ。棚の奥行がある場合には、手前のカゴを引き出せば、後にしまったものも簡単に取り出せます。とにかく収納上手に見せるには、同じ色や形・シリーズでカゴなどを揃えることで、一見して整っているように見せることができます。特に、キッチン回りは清潔感が一番ですから、こういった配慮が必要です!

「同じカゴをいくつも購入するには経費がかかる・・・」とお思いの方、そんな高価なものを買い揃える必要はなく、100円ショップなどで充分なんです。
見た目もスッキリきれいなメッシュのカゴは、通気性もあるので安心です。
ただ、100円ショップは、商品の入れ替えも激しいので、お気に入りのデザインやサイズがピッタリ合うものについては、予め揃えて購入しておきましょう。

その他、お正月用の食器やお重箱などは、トランクルームに保管する手もあります。
漆器の器などは、湿気に敏感です。1年後に使用する時、カビが生えていたり、ひび割れがあったりしては、新年早々縁起も悪くなってしまします。
年間を通して、一定の湿度管理をしているトランクルームを選べば、家の押入れの奥深くしまっておくより、よっぽど快適な環境で保管できるのです。親から引き継いだ大切なお重箱など、想い出深い品物は、目には見えない取り巻く空気にも気を使ってあげましょう。これでこそ、真の収納上手と呼ばれるはずです。

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