収納情報

収納上手になりたいなら、見た目がポイント!

急な来客で、「ちょっと待ってもらえますか?」なんて慌てふためきたくなかったら、ほんの少しルールを作ることで、押入れに押し込んだり、部屋の隅に山積みにして布をかける、なんてことをしなくてすみます。

【見た目がポイント】
一時的ではありますが、まず、人の目に触れる部分はスッキリきれいにしておきましょう。たとえ、その奥がごちゃごちゃになっていてもかまいません。収納上手に見せる第一歩はそこからです。


例えば、本棚の奥行きに合わせて本をしまいがちではないですか? そうすると本のサイズによって手前の見た目が不揃いになってきれいではありません。背表紙の前と高さを揃えるだけでスッキリ片付いているように見えます。そして、しまいきれない本やCD、DVDなどは、空調完備しているトランクルームを使えば保存状態も安心なので重宝します。
クローゼット中は、アイテム別にきれいに並べるのはもちろんのこと、カラー別に揃えるのも見た目が美しくなります。洋服選びで大切なポイントとなる、カラーコーディネイトも簡単に選ぶことができますね!
洋服の丈(長いアイテム、短いアイテム)でまとめてから、色分けするのもいいですね。自分の使いやすい、美しいクローゼット作りを試してみてください。

キュラーズ トランクルーム 収納上手になりたいなら、見た目がポイント! 本棚

棚や押し入れ、クローゼットなどの奥行が大きい場合、有効利用していないことがあります。例えば、クローゼットの場合、手前のハンガーに洋服をかけても、奥に15cm位余っている時は、フック等をつけて、オフシーズンの洋服をしまいましょう。それだけでも4~5着分は収納できるようになります。
本棚の場合、背表紙を手前に揃えた後、奥のスペースには、本やCDを重ねたり立てかけたり、スペースをビッちり使いましょう。でも、見た目は手前だけなので、大丈夫!

キュラーズ トランクルーム 収納上手になりたいなら、見た目がポイント! クローゼット

モノはできるだけ表に出さない!
パッと見、きれいに見せるためには、やはりモノをできるだけ表に出さないのが得策です。必要最小限のモノを残してあとはとにかく引き出しや扉のある棚にしまっておきましょう。その時、入りきらないモノがでてきたら、そこで本当に必要かどうか考えてください。基本は、しまいきれるモノだけをキープしていくことが、収納上手の基本です。だから、モノを購入する時には、どこにしまうかを想像してからにしましょう。すると、意外と買い物の量が減っていきます。
それでも、捨てられないけど持っていたくて、でもスペースからはみ出してしまうものは、トランクルームなどを活用しましょう。短期でも借りられるので、試しに使ってみて、自分なりの活用方法がみつかったら、長期利用にするのが賢い方法ですね。その際には、初期費用や、サイズバリエーションなどきちんと調べてみてください。意外と違いがあるものです。

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