1. まずはプリントしておく
デジタルデータは永久ではありません!PCやデジカメに入れっぱなしで、機器が壊れたら一巻の終わり。
CDやDVDに記録したから安心!と思っていたら間違いですよ。
こういった記録媒体は長くて10年程度で、データが劣化・消滅してしまう可能性があります。
プリントしておけば、見たい時に見れるし、データが無くなっても、プリントからダイレクトプリントできるので安心です。
空調が完備されているトランクルームにしまうのが一番!毎日眺めるものでないのならなおさらですね。
2. 簡単プリント
最近はコンビニでもセルフプリンターが設置されていたり、ネットで申し込めば安価にプリントしてくれます。
こまめにしておけば、後で大量にプリントしなくてもすみます。
3. プリントの整理
いちいちアルバムにいれなくても、写真が入る箱に入れて、仕切り用に見出しをつければ、後で見なおすときも便利です。最低限、日付を場所やタイトルは書いておきましょう。時系列に整理しておけばバッチリです!
もちろん手間を惜しまない人は、スクラップブックやオリジナルアルバムの制作をどうぞ。
4. 写真の保管環境
写真に大敵なのは、湿気!プリントは、薬品を使って画像を映し出しています。
だから、水分を含むと、プリント同士がくっついたり、破れたり・・・と、あわや大惨事になりかねません。
それに、頻繁に眺めるものでなければ、しまい場所にも一工夫が必要です。狭い収納スペースに定位置をつくらないためにも、外に保管するという選択は正解ですね。
その第一条件は、空調がきいている所。家の中は限界が多いので空調付の、トランクルームに保管する方法もありですね!