「推し活」ブームの裏で、およそ3人に1人(32.4%)が関連用品の収納スペースに不満
収納に悩む「推し活」実施者のおよそ5人に1人がトランクルームを活用中!
回答者の半数以上が、自宅以外の保管スペースを探求していることが判明
調査サマリー
- 趣味(推し活)の楽しみ方として最も多いスタイルは「推しに触れる(グッズ集め等)」(64.5%)、推し活に費やす年間の金額は「5万以上10万円未満」が最多(19.7%)に。回答者の中には「100万円以上(4.7%)」を費やしている人もいることも判明。
- 「推し活」実施者のおよそ3人に1人(32.4%)が関連用品の収納スペースに不満、半数以上(54.2%)が自宅以外の保管スペースを探求。
- 「推し活」実施者のおよそ5人に1人(17.6%)はトランクルームを利用中、約3割(29.7%)は利用を検討していることが判明。
次に「推し活」関連用品を収納するご自宅のスペースに対する満足度を問うと、 3人に1人(32.4%)は不満を抱いている事が判明。不満と回答された方の収納スペースの広さは、「1畳未満(31.2%)」が最多に。
また、不満の理由は「新たに欲しい関連用品があるが収納スペース不足のため買い足せない(59.6%)」が最もポイントが高くなりました。多くの「推し活」で収納スペースが不足していることが推測されます。
Q. あなたが「推し活」(趣味)を行う上で保有している関連商品の管理について、あなたご自身のお考えに当てはまるものをそれぞれお選びください(SA/N=330)
「推し活」関連用品の管理に対する意向を問うと、7割以上(70.3%)が「現在保有している物は一切捨てる事ができない」と回答。また、半数以上(54.2%)は「自宅以外で推し活関連用品を保管できるスペースを確保したい」と考えている事が判明。「推し活」ユーザーにとって、一度集めると廃棄するという選択はとりづらく、自宅の収納スペースが徐々に枯渇していることが予想されます。
「推し活」実施者のおよそ5人に1人(17.6%)はトランクルームを利用中。約3割(29.7%)は利用を検討していることが判明
Q. 仕事を行うスペースや仕事用品の整理、収納を行うサービスとして、「トランクルーム」の利用状況について、当てはまるものをお選びください。(MA/N=330)
最後に、自宅以外での「推し活」関連用品の収納・保管に関し、「トランクルーム」の利用状況を調査。「推し活」ユーザーのおよそ5人に1人(17.6%)が「トランクルーム」を利用中で、約3割(29.7%)が利用を検討しているステータスである事が分かりました。また、「トランクルーム」の利用者・利用検討中の方へ、現在レンタルしている(今後レンタルしたい)広さを伺うと、「1畳以上2畳未満(24.4%)」がボリュームゾーンに。「推し活」ユーザーが趣味を楽しむためには、あと「2畳程度」を欲している事が推測されます。
調査概要
- 調査対象:東京都在住で「推し活」として行っている趣味を持つ男女、330名
- 調査期間:2023年9月20日(水)〜9月22日(金)
※本調査結果をご利用の場合は、「キュラーズ調べ」のクレジット表記をお願いいたします。
「推し活」関連用品の保管にキュラーズがオススメな理由